施設基準等
施設基準届出状況 (令和6年12月1日現在)
基本診療料
- 一般病棟入院基本料〈急性期一般入院料5〉(10対1)
- 急性期看護補助体制加算(25対1,夜間50対1)(看護補助体制充実加算1)
- 療養病棟入院基本料1(20対1)(看護補助体制充実加算1)
- 夜間看護体制加算
- 療養環境加算
- 療養病棟療養環境加算1
- 経腸栄養管理加算
- 重症者等療養環境特別加算
- 診療録管理体制加算(1)
- 医師事務作業補助体制加算1(50対1)
- 栄養サポートチーム加算
- 医療安全対策加算2(医療安全対策地域連携加算2)
- 感染対策向上加算2(連携強化加算)
- 後発医薬品使用体制加算2
- データ提出加算2,4
- 地域包括ケア入院医療管理料1
(看護職員配置加算、看護補助体制充実加算1) - 入退院支援加算1(総合機能評価加算)
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 救急医療管理加算
- 認知症ケア加算3
- 看護職員処遇改善評価料31
- 医療DX推進体制整備加算
特掲診療料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 院内トリアージ実施料
- 開放型病院共同指導料
- がん治療連携指導料
- 薬剤管理指導料
- 医療機器安全管理料1
- CT撮影及びMRI撮影
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料(I)
- 呼吸器リハビリテーション料(I)
- 骨移植術(軟骨移植術を含む)
- 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- 入院時食事療養(I)
- 在宅時医学総合管理料及び特定施設入居時等医学総合管理料
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
- 小児運動器疾患指導管理料
- 二次性骨折予防継続管理料1,2,3
- 外来・在宅ベースアップ評価料(I)
- 入院ベースアップ評価料38
ホームページに記載が必要な施設基準
■医療情報取得加算について
当院はオンライン資格確認を行う体制を有し、質の高い診療を実施するための十分な情報(薬剤情報、その他必要な情報)を取得・活用して診療を行っております。
■医療DX推進体制整備加算について
当院では医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制を整備しています。
オンライン資格確認システム等により取得した医療情報等を活用して診療を行う他、マイナ保険証の利用や電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを、今後導入し実施していく予定としています。
■後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給不足等が発生した場合、治療計画の見直しや、適切な対応ができるように体制を整備しております。なお、状況に応じて患者さまへ投与する薬剤が変更となる可能性があります。
■一般名処方について
当院では、一般名(成分名)により処方しております。この為、保険薬局において銘柄によらず調剤し、柔軟な対応することができます。なお、令和6年10月1日より患者さまが一般名処方の処方箋(後発医薬品がある薬)から先発医薬品(長期収載品)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が「選定療養費」の対象となり、特別の料金をご負担いただくことがございます。
■個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書の発行について
患者様への情報提供を積極的に図り、医療の透明化を進めていくという観点から、当クリニックにおきましては、『個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書』を無料で発行いたします。なお、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方については平成30年4月1日より無料で明細書を発行いたしております。明細書には、医薬品名・検査項目名が記載されますので、ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し付けください。
【その他】 地域連携診療計画(連携パス)について
当院は大分県立病院と地域連携診療計画(連携パス)を策定・共有し、①大腿骨頚部骨折、②脳卒中、について連携保険医療機関となっております。
地域連携診療計画(連携パス)を利用しての転院受入に力を入れておりますので、ご相談や不明な点がございましたら、地域医療連携室の橋本まで連絡をお願い致します。
お問合せ先
担当 : 田部智子(地域医療連携室)
(代表電話) 0974(63)3241