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大腸・肛門外科

当科が力を入れているのは、大腸の内視鏡検査・治療と肛門の手術です。
大腸ポリープの多くは腺腫という腫瘍性病変で、将来「がん」に変わる危険性があります。当科では内視鏡検査の精度を極めて重視しており、約7割の方において腺腫を発見しています。
また、肛門の病気は日常生活の質を下げる要因になります。一口に「痔」と言っても「いぼ痔」、「切れ痔」など様々です。従って、一人一人の肛門に合った治療を行う必要があります。
 大腸肛門の専門医として長年身に付けた知識と技術を生かし、「わざわざ大分市や熊本市に行かなくて良いですよ」と言える医療を提供して行きたいと思います。]

2021/ 4/1更新

大腸・肛門外科

【常勤】副院長 大腸・肛門外科部長  医学博士
田中 栄一 (たなか えいいち)

◇出身大学◇
大分医科大学医学部(現大分大学医学部)卒

【専門医等】
日本大腸肛門病学会専門医・指導医
日本外科学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
大分大学医学部 非常勤講師

【所属学会】
日本大腸肛門病学会
日本外科学会
日本消化器内視鏡学会
日本消化器外科学会
日本内視鏡外科学会

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